1月になり、だいぶ寒くなってきましたね。
みはた虹の丘こども園でも朝は園庭が白くなっていたり、砂場の土が凍ってカチコチになっていたり、色々な所で冬の訪れを感じています。
寒いな~とつい縮こまってしまいそうですが、子どもたちは園庭で走り回ったり、身体を動かしたりして元気に過ごしています。
その中で、子どもたちが夢中で遊んでいるのが『凧あげ』や『こま』に『けん玉』!
お正月遊びを友だちや保育者と一緒に楽しんでいます。
いきいき組(4歳児クラス)では、どうやったらコマを回せるか友達同士で教え合いっこしたり、ひもを巻くことも工夫をしながら何度も繰り返し取り組む姿が見られます。
少し難しいですが、何度もしているうちにコツをつかんで回せるようになる子もいたんですよ!!
その時は周りの友達も先生も大興奮!!みんなで嬉しい気持ちを共有して笑顔があふれました。
のびのび組、わくわく組ではビニール袋に絵を描いて凧作り!
できあがったら早速園庭に出て、ぴゅーんと風のように走り凧を飛ばしてみよう!!
凧と一緒によーいドン!!
凧さん待って待って~!!!
わくわくさん組ではとても本格的な凧ができあがりました。
大きな青い空に向かって飛んでいる凧、とてもきれいですね。
凧を飛ばすときには『築山の上から走ってみよう!』『風に向かっていったらいいんやで!』と子どもたち同士で考える姿もみられました。こういった遊びの1つから子ども達自身で気づいたり発見したり学んでいる姿が見られます。外は冷たい風が吹いているけれど、みんなといると心がポカポカ、ウキウキ嬉しくなっちゃいますね。