気温がだんだん暖かくなり、外に出るのがとっても気持ちのいい季節になってきました🌞
園庭のサクランボの木は、綺麗なお花が咲き始め、みはた虹の丘こども園のみんなに春の訪れを知らせてくれています🌸
そんな木の下で、今日も子どもたちは元気いっぱい遊んでいます!
よちよち組さん(1歳児)はいはい組さん(0歳児)は、お外で遊ぶのがだーいすき!
「お外にいきたいひと~?」ときいてみると、
とっても大きな声がかえってきます!
お外が大好きなのが、伝わりますね♪
さっそく、靴を履いてお外にレッツゴ~!!
よちよち組さんが自分で靴を履いている姿を見て、はいはい組さんも挑戦です!🔥
お外に出ると、園庭の木のおうちからなんだか楽しそうな声が聞こえてきます。
少しのぞいてみましょう👀🎵
「いらっしゃいませ~」
「ひとつください!」
「わかりました!つくるからまっててね~」
小さな店長さん、今日も大忙しです!🌟
こちらでは…
Tくん、なにしているんだろう?
お兄ちゃんの様子をじーっと見ています。
「あ!むしいた!」
「ダンゴムシちゃう?」
お兄ちゃんたちは、虫探しをしていたようです。
すると…
Tくんも一緒に探しはじめました!
お兄ちゃんたちの遊び方を見て、遊び方やルールを覚えたり、新しい遊びに興味を示すきっかけになっているんですね。
こども園の生活の中でお兄ちゃんやお姉ちゃんは、憧れの姿となり、年下の子どもたちの「やってみたい」気持ちに繋がっています。みはた虹の丘こども園ではそんな異年齢の関わりを大切にしながら、生きる力を育んでいる子どもたちの姿をこれからも見守っていきたいと思います。