10月28日(水)名張市障害者アグリ雇用推進協議会様より芋ほりのお誘いがあり4歳児が芋畑にお邪魔しました。
蔓をとっていただいていたこともあり、子ども達は畑に入るとすぐにお芋を発見!
蔓に土がついたままのサツマイモがたくさんつながっていました。
「せんせい、見て!」片手で持つのは重過ぎる~
ジャ~ン!
あっという間にこんなにたくさんのお芋収穫しました。
お芋ほりの途中で何やら大騒ぎの女の子たち。
そ~っと近寄ってみると・・・
かわいい手にかわいいテントウムシ。
走って転んだお友だち。「だいじょうぶ?」
「血が出てる・・・痛そう。せんせい、バンドエイド貼ったって~」優しいな~
さあ、今度はデブ芋ちゃん、ちび芋ちゃん、のっぽ芋ちゃん、いろいろなお芋を分けるのを手伝います。
掘ったお芋はお土産にいただいて帰りました。
お芋を掘ったことも、お土産にもらったことも嬉しかったけど、おばさんと仲よしになったことも嬉しかったね!
翌日、子ども達に尋ねると持ち帰ったお芋は
「天ぷらにしたよ」
「大学芋を作りました」
「しばらく置いた方がおいしいって聞いたので少ししてから食べようと思っています」などなど、いろいろな声が聞かれました。
園にいただいたお芋は芋ご飯と芋の味噌汁にしてみんなでいただく予定をしています。
障害者アグリ雇用推進協議会の皆様、ありがとうございました。