なないろ(マイ保育ステーション)では、おうちの方やお友だちと一緒に読書の秋を楽しむ「文学こどもちゃん」がたくさんいます。
ママのお膝の上で見る絵本。最高ですね!
「わたちにもみちぇて・・・」
「もじゃもじゃ」の絵本は子ども達みんな大好きです。
おうちの方にもじゃもじゃしてもらいながら、楽しそう💛
「もじゃもじゃ」の響きがはまったようで、何度もクスクス笑っていました。
お気に入りの絵本をお母さんのところに持って行って「これ読んで」
「うさぎさんだね」「きつねさんもいるね」
大好きなお母さんの声で聴くと動物たちも動き出しそうに見えるのではないでしょうか。
お母さんの声を聴きながらお話に引き込まれていく子ども達。
ページをどんどんめくりたい子、じっとお母さんの声に耳を傾ける子。絵本を見る姿でも十人十色。
でもね、どんな形でも絵本に触れることって素敵ですよね。
絵本は子ども達の世界を広げます。
テレビやYouTubeなどは便利だけど、自分のペースで、自分の好きな物語の主人公になってドキドキしたりワクワクしたり、それはこれからの人生を豊かにするものだと思います。その入り口が絵本なのではないでしょうか。大好きなおうちの人に優しく語りかけられながら、子ども達は世界は広げていくのですね。