好奇心いっぱいのよちよち組(1歳児)の子どもたち🌟
様々な環境・遊びの中で「これは何だろう?」「どうなるんだろう?」と色々なことに気づき、自分たちで遊びを考え、やってみようとする姿を見かけます。
今日はそんな子どもたちの姿をみなさんにお届けします!
よちよち組さんが園庭で遊んでいると・・・
「せんせい~大きな穴!」
ほんとだ!砂場に大きな穴を発見した子どもたち。
どんなくらい深いんだろう、、、?🤔
見てみると結構深そう。
この穴の中はどうなっているんだろう、、?
「ありさんのおうち?🐜」
「かえるさんのお城?🐸」
子どもたちの想像はどんどん膨らんでいきます💭
穴の中がどうなっているのか知りたくてもっともっと掘ってみよう!
「よいしょ!よいしょ!」
「まだみえないね~。」
なかなか穴の中が見えません。
「楽しそう!」と友だちがたくさん集まってきました♪
「なんだか穴が大きくなってきた!」
みんなで掘っていくうちにだんだん穴が大きくなってくるのが楽しくなって・・・
今度はみんなで大きな穴掘り大会が始まったようです✨
遊びの中で、自然と気づく・考える・やってみる力が育っている子どもたち。
自分たちで考えたことを実践するからこそ、どんどん面白くなって次から次へと気づくことがいっぱい✨
これからも園での遊びや生活の中で、子どもたちの気づく・考える・やってみる力を見守り、育っていくお手伝いが出来ればと考えます🌱遊びながら、楽しみながら、生きる力を自ら育んでいる子どもたちの側でいることに幸せを感じながら・・・