みはた虹の丘こども園のブログ

2019年4月より認定こども園に移行しました。ブログを通じて、園の取り組みや、園児たちの元気で健やかな様子をお伝えしていきます。どうか宜しくお願いいたします。

三重交通様とお別れ遠足

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今回、わくわく組(5歳児クラス)のお別れ遠足に三重交通伊賀観光営業所様からお招きがあり見学にお邪魔することになりました。
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乗車する前はバスガイドさんが丁寧に手に消毒液を吹き掛けてくれます。車内も除菌剤噴霧作業を行い、抗菌・抗ウイルス加工がされていて衛生的に安全を確保されています。

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わくわく組の子ども達30名と引率職員6名が乗っても広々としたよ。高さのある広い窓から見える景色はいつもと同じはずなのに、なんだか知らない街に来たみたいな気分になりました。景色に夢中の子ども達・・・

ここ知ってる、来たことある!

ぼくの家、こっち行ったら行けるで―!

今までの経験を思い出しながら友達や保育士に伝え合うみんな。

もうすぐしたらこの道を歩いて小学校に通うお友だちもいるんだね。「がんばれ・・・」先生たちは心の中でつぶやきました。

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三重交通伊賀観光営業所に到着。

バスの車庫にはたくさんの種類のバスが並んでいました。『このバス見たことある』『でっかいタイヤやな

今までこんな近くで見たことなかったもんね。

 


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2チームに分かれてバスの中を見学したりお話を聞きました。

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三重交通の伊賀営業所のバスだということがすぐに分かるようにバスにマークがついているんだって。

さあ、なんのマークかわかりますか?」丁寧に説明してくれた北山ドライバー。

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 答えは手裏剣のマークが「貸切」の下にあります。お出かけした時にはサービスエリアで探し見てくださいね。

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市内でバスに乗る時には整理券を取って降りる時にお金を払います。みんなのおうちの人から預かった本物のお金でやってみよう!小学生になったら一人でお出かけすることもあるかもしれないもんね。

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 名古屋や東京まで行く大きなバスにも乗せてもらいました。みんなが眠っている間に遠いところまで連れて行ってくれる高速バスの座席はゆっくりと眠れるように、リクライニング出来てラクチンラクチン!

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みんなを乗せたまま洗車体験。大きなたわしと水と泡がものすごい勢いで窓越しにくると、子ども達の歓声があがります。

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普通の車よりもハンドルがめちゃくちゃ大きくってビックリ!僕も早く運転してみたいな~

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名古屋高速バス、東京高速バス、名張市内や伊賀市を循環するバス。いろいろなバスの種類があるんだね。

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運転手さんやバスガイドさんにも変身させてもらいました。バスガイドさんの制服は伊勢志摩サミットの時に新調した制服なんだって!ちびっこドライバーさんもかっこいいでしょ!

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 バスは1台1台丁寧に整備されていました。

大きな車体のバスがリフトアップするところも見学させてもらいました。

整備士さんたちはバスの下に入って異常がないか調べているんだって。すごいな~

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今日はバスの見学や体験をさせてもらったけれど、今度はどこかに遊びに行きたいね。その時も一緒に行けたらいいのにな~

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 だって、毎日笑ったり、ケンカしたり、遊んだり、ずっと一緒に過ごしてきた仲間だもんね!親子遠足も夕涼み会も中止になって悲しかった時もあったけど、出来なかったことを数えるよりも、こうしてたくさんの人に助けてもらったり支えてもらいながら、こんな笑顔を見せてくれるみんなに励まされて私たちも笑って過ごすことが出来ます。

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三重交通伊賀観光営業所の皆さんはとっても優しい笑顔の素敵な人ばかりでした。なんといっても皆さんの雰囲気が良くて子ども達も私たちも居心地の良い時間を過ごすことが出来ました。
子ども達の楽しい経験を一つでも増やしてあげたい、子ども達の喜ぶ顔を見たい、そう言ってお声かけ下さった三重交通伊賀観光営業所の皆さまに深く感謝いたします。

早く、みんなで安全、安心の三重交通のバスに乗って、歌を歌いながらどこかにお出かけ出来るその時を楽しみにしたいと思います。

三重交通伊賀観光営業所の皆さま、本当にありがとうございました。

 

みーつけた!!!

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だんだんと気温もあがり、暖かい日が続いていますね♪

 

ある日、園庭で遊んでいたお友だちが

「先生!!ダンゴムシいたで!!」

と驚いた様子で見せにきてくれました。

どれどれ~??

見てみると小さな手のひらにかわいい赤ちゃんダンゴムシ

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どこにいたの?と尋ねると

「石の下にいたの!ほらここの端っこに、、」

と教えてくれました。
それを聞いた他のお友だちもダンゴムシを探し始めました。

そ~っと土を掘ったり石の下を探したり、

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「葉っぱに隠れてるかなあ、、でてきてよー」

葉っぱをかき分けてダンゴムシを探します♪

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 しばらくすると・・・

「こんなにいっぱい見つけたよ!かわいい~♡」

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みはた虹の丘こども園の園庭にこんなにたくさんのダンゴムシが遊びにきてくれていたんだね♪

 

遊びに来てくれているのはダンゴムシだけではなく、、、

 

「あ!!てんとう虫!!!」

「なになに!?どこー!?」

慌てて駆け寄ってきて、ジーッと見つめていますよ・・・

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「よし!つかまえた✨」

てんとう虫も遊びに来てくれたんだね♪

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手のひらを歩くてんとう虫、くすぐったいよ~😊

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だんだん春が近づいてきましたね🌸

園庭ではあちこちから「みーつけた!!!」の声が聞こえてきます。

子どもたちはいろいろな虫の発見から春の訪れを感じてくれているのでしょうね。

 

次はどんな虫が遊びに来てくれるのかな?

 

なないろの春、もうすぐです。

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みはた虹の丘こども園のマイ保育ステーション「なないろ」にも春がそこまでやってきました。

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少し暖かい陽ざしの中、外に出てみるとかわいい赤ちゃんヨモギ、みーつけた!

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こちらには幸せの黄色いお花。

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園庭の隅っこにはイチゴの苗が冬の寒さと小さなお友だちの引っこ抜き作戦にも耐えて、春が来るのを待っているようですね。

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こちらは春みたいな暖かい光に誘われて他の花よりもフライングして咲いちゃった桜。かわいいな。

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なないろに遊びに来てくれた桜色の洋服がとっても似合うお友だちと、みんな大好きなないろ先生。いつも変わらない笑顔で優し迎えてくれますよ。

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こちらはニコニコお日様の下でおやつを食べたくなったお友だち。「寒くな~い?」「だいじょうぶ~」

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そして、七つ目の春色笑顔はみはた虹の丘こども園の先生たち。

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 みんな、みはた虹の丘こども園に遊びに来てね!

春色、なないろ、一緒にあそぼ!!

 

 

 

 マイ保育ステーション(なないろ)行事予定はコチラ!

あなたは誰の顔が浮かびましたか。

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先日、ブログでもお知らせした『学び合い育ちあう』職員の勉強会の様子を紹介させていただきました。

その中で若い職員が参加した研修の発表をする一番最初に職員に向けて出した質問がありました。


あなたが一緒にいて心地よく安心できる人は誰ですか?

その人はあなたにどんなふうに接してくれますか?

その人といるとあなたはどんな気持ちになりますか?

 

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その人はきっと・・・

あなたを受け入れあなたの気持ちを共有してくれる人。

あなたの立場になってみかたになってくれる人・・・

一方的に何かを教え込んだり押し付けたりしない人。

 

 

あなたは誰の顔が浮かびましたか?

 

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その人はきっと・・・    おかあさんみたいな人。

 

 

 

わたし達も子ども達にとってそんな人でありたい。

そんな思いで日々、子ども達とかかわっていきたいと思います。

おともだち大好き

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はいはい組(0歳児)よちよち組(1歳児)のお友だちは、 好きな遊びを見つけたり、興味がある場所に探索活動を楽しんだりする姿から

周りのお友だちと関わって過ごす姿が多くなってきました。

 

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野菜の絵本を一緒に見ながら

⦅これ!・・・⦆指差しをしているお友だち!

⦅この野菜はなにかな・・・⦆

 

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鼻水が出ていることに気づいてティッシュを取りに行き

「きれいにしてあげるね♪」優しく拭いてあげるお友だち!

 

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「赤ちゃんお腹空いてるみたい」

「ミルクあげてみよう!おいしい?」

二人で赤ちゃんのお世話をしてあげるお友だち!

 

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顔を見合わせながらお互いに真似っこ♪するお友だち!

両手をパチパチパチパチ・・・いい音が聞こえるね!

 

 

 

 

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お気に入りの絵本を持ち寄って集まって「読んであげるね!」

保育者の様子を真似て読み始め一緒に見ているお友だち!

 

 

 一人で遊ぶ姿から、周りの様子やお友だちにも興味を持ち、

「してあげよう、一緒にしよう」という気持ちが芽生えています。

一緒に遊ぶことの喜びや楽しさを味わい友だちとの関わりが広がっていくことを大切にしています。

 

 

 

 

 

大きくなったよ!!

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ぐんぐん組(2歳児クラス)の子ども達が幼児クラスの保育室に引っ越しをして1か月が経過しました。

幼児クラスのお兄ちゃん、お姉ちゃんに今まで以上に興味を示し始めた子ども達。

幼児クラスの友達が築山のタワーに登っているのをみて

”登ってみたい!”という思いが強くなったようです。

何度もくり返し挑戦しているうちに・・・

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「見て!登れたよ!」

 

その後も何度ものぼることを楽しんでいます。

 

数日後・・・

『ぼくものぼってみようかな・・・』

挑戦を始めるお友だちが現れました。

 

 

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どうやって登ろうかな・・・

考えているとその様子をみていたお友だちが

 

「木の所に足かけたら登れるんちゃう??」アドバイス

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「ここ??」

お友だちのアドバイスをもとに、

足を柱にかけて「よいしょ!う~ん」と登ろうとします。

「がんばって!!」お友だちの頑張る姿を真剣なまなざしで見守る姿も見られました。

 

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友だち同士でどうしたら登れるのかを考え、教え合い見守る姿が見られるようになったぐんぐん組(2歳児クラス)の子ども達。

大きくなったな~としみじみ感じます。

今度は二人で登れるようまた挑戦しようね♪

 

色々なことを自分から挑戦する姿やしてみたいという思いを大事にしながら

出来た時の喜びを感じられ次への挑戦につながる姿を大切にしています。

そんな力が育ってきたぐんぐん組のみんな。

もうすぐのびのび組さん、一つ大きなクラスになります。

 

簡単!おうちで小麦粉粘土遊び。

 

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以前、なないろだよりで『小麦粉粘土の作り方』をご紹介したのですが、お便りを読んでいただいた保護者の方から「やってみたいけど子どもが興味をもつような遊び方がわからない」と不安の声をいただきました。

 

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なないろで遊んだ時の様子をご紹介することで参考になっていただければと思ったのでご紹介しますね。

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水を入れる前に触ってみよう!ツンツン…ツンツンツン…小麦粉のサラサラの感触は子ども達も好きかもしれませんね。

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小麦粉に少しずつ、少しずつ水を入れていきます。

水が混ざってくるとグチャグチャニなって手にもくっついてきます。

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でも、しばらくするとどんどん固まってきますよ。ほら!固まってきたらこんなふうに持ち上げることも出来ますよ。

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出来上がった小麦粉粘土はお母さんのおっぱいや耳たぶのような柔らかさ。f:id:niji-nooka:20210224201802j:plain
粘土が出来たら好きなものを作ってみよう。丸めたりペッちゃんこにしたり・・・道具も使ってみよう!本当のお料理屋さんみたいだね。

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たくさん型抜きをして子どもちゃんの好きなものをたくさん作ってみましょう。

「これな~んだ?」「ばなな!」

「これな~んだ?」「パイナップル!」

「手形も足形もおもしろいね」

子ども達と会話を楽しみながら小麦粉粘土のほんのり冷たくて柔らかい、心地よい感触を味わっていると静かに時間が流れていくと思います。ぜひ試してみてくださいね。

 

 

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