2月9日(水)
ぽかぽか青空の天気のいい日
のびのび組(3歳児)わくわく組(5歳児)で
美波多神社にお散歩へ行きました!
わくわく組ものびのび組も手を繋ぐとちょっぴり恥ずかしそう...
歩いていると....
「あっ!!みてみて~おーい」
何かをみつけたみたいです!!
「ひのとり、ひのとり」
車掌さんも子ども達に気づい手を振ってくれました。
嬉しかったね!!
美波多神社まであともう少し!
到着~!!!
みんな何かを見つけて拾ってます
何を見つけたのかな~??
「みてみて~」
「ちいさな石!」「柿」
「キラキラ綺麗な石 これは私がみつけたたからもの☆」
子どもたちは宝探し名人でした♪
帰りもわくわく組さんがのびのび組さんを
リードしながら手を繋いでくれて帰ってきたよ!
「なにみつけたの?」「散歩たのしかったね♪」と
会話が絶えない子どもたちでした☆
4月から小学校に行くわくわく組さん。のびのび組さんは同じお部屋になった時から、自分よりも背が高くて、お絵かきも上手で、困っているときや助けてほしい時に先生みたいに走ってきてくれるわくわく組さんが大好きでした。ずっと「あんなふうになりたいな~」憧れの気持ちでまねっこしていました。そして、のびのび組さんも気づけばみんな4歳になって、ぐんぐん組さんのお世話ができるようになりました。それは、わくわく組さんに優しくしてもらったこと、助けてもらったこと、何とも言えないあったかいあの瞬間を心が記憶しているからだと思います。
ぎゅっとつないだ手から「ありがとう」「大好き」が伝わって、虹の丘こども園の子ども達はみんなでつながって大きくなっています。