もうすぐ卒園の5歳児わくわく組さんの最後の体操教室では、半年間の総仕上げとして、乳児組の園児さんをお客様に、がんばってきた成果を披露してくれました。
まずは、壁際に倒立。
その姿をみて、4月から体操教室を始める2歳児ぐんぐん組の子どもたちは「自分も!」とまねっこをしていますよ。
ウォーミングアップをしたら、開脚前転からポーズ!
わくわく組のお兄さん、お姉さんが楽しみながら一生懸命に取り組んできた姿を1歳児よちよち組さんがじっと見つめています。
次は側転!
なんでも、「やってみよう!」とトライする姿が、とても素敵です。
「わ~~すごい!」「かっこいいなあ!」
次は跳び箱
ぽんっ!と飛ぶのが少し怖いお友達もいましたが、どの子も自分ができることをお友達に披露してくれました。
0歳児はいはい組さんも、「なにかやっているなあ~~~」と見つめる姿がみられます。
相好体操クラブの先生から、倒立とバク転を・・・
みんなで、「20」数えるよ~~~!
「わ~~~!先生すごい!!」
先生の
「自分がやりたい!と思ったことをやり続けるとできるようになりました」
そんな言葉から、
*やってみようと思う気持ち*
*やってみること*
が大切ということを教えていただきました。
わくわく組のお友達、4月から小学生。
これからたくさんの「やってみたい」に出会っていくと思います。
「できるかな」「無理~~」って思うこともあるかも知れません。
でも、「やってみたい」「やってみよう」と思った自分の気持ちを大事にして、挑戦してみてね。
ずっとずっと応援してるよ♡