7月７日は七夕。
みはた虹の丘こども園では、一足先に本日、七夕お楽しみ会をします🎋🌟
数週間前から七夕にちなんだ手遊びや絵本などを見たり、
笹飾りを作ったりして、七夕に親しむ子どもたち。
短冊はおうちに持ち帰って、願い事を書いて持ってきてくれました。
どれもこれも、おもわずかわいいなと笑みがこぼれたり、その子らしいなと思わせてくれたり、心がポッとあたたかくなる願い事ばかりでした💗
それぞれの笹飾りには意味があることをご存じでしたか？
網飾り・・・漁に使う網を表し「豊作・大漁」という意味が込められていて、食べるものに困らないようにと願いを込めて飾られると言われています。また、「幸せを引き寄せる」といった意味合いもあるようです。
提灯・・・周囲を明るく照らすことから「神様が短冊に書かれた願い事を読みやすくなるように」といった意味が込められているんだそうです。
星飾りには、「願いが天高く届くように」という意味が込められているそうですよ。
みんなの願いを込めて飾り付けられた大きな笹は、今日天に向かって立てかけられます🎋
大切なみんなの願いが天高く届きますように・・・
次のブログでは、今日の七夕お楽しみ会の様子をご紹介します。
おたのしみに～
