『今日も暑いですね』が日々のご挨拶となっています。特に屋外は「暑い」ではなく、「熱い」ので、ほぼ外遊びができません。室内遊びだけでは子どもたちのみなぎる元気が有り余っているようなので、水遊びでパワー全開。
夏の間こども園では、幼児組はプール遊びを、乳児組はテントやタープを張って、その下で水遊びを楽しんでいます。
🌟園のブログでも遊びの様子をご覧いただけます。
夏の遊びの中でも子どもたちが大好きな「水（温水）遊び」、なないろでは親子で一緒に楽しみました。
さあ、水遊び用の服に着替えたら、水遊びの始まりです。じょうろでシャワシャワしたり、キュッキュッ！マットの上で足踏みしたり、楽しいなあ！
温水がたっぷり入ったタライの中にじょうろをしずめると、ぷくぷくと泡がでてきて、じょうろに温水が溜まっていきます。シャワシャワ～今度はママにかけてあげるよ。
「あれれ？」シャワシャワ～できないぞ。ザルでは水がすくえないのかな。
『シャワシャワ～にもかけてください。』『気持ちいいですか？』
ボトルに入れた温水をペットボトルに移し替えたり、自分の手にかけたり、集中して遊んでいますね。
テントの下は風が吹き抜けると、涼しさを運んでくれますが、やっぱり暑いです。時々水分補給をしながら休憩です。
タライの中に入って、ちゃぷちゃぷお風呂みたいだね。シャワワ～かけてあげますよ。
どぼどぼお湯が減ってきたので、足し湯をしますね。湯加減は丁度良いですか。
ママと一緒にシャワシャワ～
マットの穴の中にジョワ～
くつろいだポーズでとても気持ちよさそうです。
シャワーの中におもちゃを浮かべてみるね。
暑さ対策をしながらの水（温水）遊び、気持ちよかったかな。体温調節機能が未発達な小さな子どもにとって、水に触ることで体温も下がって心身ともにスッキリ✨します。水の感触と共に、様々な感覚が育まれる水遊び、お友だちやお家の人と一緒だと、楽しい気持ちが倍増しそうですね。
