終戦を迎えてから今年で77年になりますが、今でも被爆した恐ろしさや、大切な人を戦争で亡くした悲しみに苦しんでいる人がたくさんいます。今、この瞬間にもウクライナ・ロシアの戦争に巻き込まれた市民の皆さん、子ども達が死と隣り合わせの恐怖に中でおびえる毎日を送っておられる方がいます。
みはた虹の丘こども園では、世界中に色々な環境の中で生活している人がいる事や、命の大切さ、人を思いやる心を子どもたちと一緒に考え育てていきたいと考えています。
今年は動物のペープサートを使って、色々な動物がいるように人にもそれぞれの思いや容姿があることを伝えました。
この動画を通して子どもたちから感じた事や思いなどを話し合ういい機会になりました。
またお家でも子どもさんと一緒にこの動画を見て少しでもお話をする機会をもってくれたらなと思います。