ぐんぐん組(2歳児)さんのお部屋では
自分たちで捕まえたバッタやダンゴムシ🦗
さまざまな生き物🐌を
お世話しながら育てています
朝から登園すると
「むしさんおはよ~!」今日も元気かな😄?と
ケースの中をジーっと見つめて
観察している子どもたち🔎
メダカさんもスイスイ~気持ちよさそうに泳いでるね🐟
朝ですよ~
寝坊さんのダンゴムシさん、シャワーで起こしてあげましょう。
「ごはんたべて大きくな~れ🌟」
つい最近、ぐんぐん組に仲間入りしたカタツムリさん🐌
シュッシュ!水をかけるとなんだか気持ちよさそ~
すると・・・
「あ~!!つのがちっちゃくなったよ!!」と
新たな発見をして驚く子どもたちです😮。
「わあ!ケースからでちゃうよ~!!」
「😧どうしよう・・・」
落ちないように・・・お部屋に返してあげよう😊
そーっと差し出す小さな手に優しい気持ちを感じます🌟
5月に園舎裏で見つけたカブトムシの幼虫。
だんだん大きくなって、カブトムシさんがでてきたよ!
「まだねているのかな?」成虫になる前の一歩手前。自分の知っているカブトムシの形をしているけれど、なんだか色が違うサナギのカブトムシを見つめる子ども達。
絵本や図鑑などで見ていた生き物や動物が、目の前で動いている姿を見る子ども達のキラキラしている瞳。
~本で見たのといっしょやん~
~本当に動いてる~
~すご~い~
子ども達がそれぞれの気づきや発見に心を動かしている姿がたまらなく愛おしく感じました。虫や生き物とかかわる中で「命」の大切さや、優しさが芽生えるきっかけになることを改めて気づかされる瞬間でもあります。
これからもぐんぐん組ではたくさんの生き物や自然とふれあいながら感じた事、発見した事、驚いた事に共感しながら子ども心の動きに寄り添って、そんな時間を大切に育んでいきたいと思います。