今年度も残り2か月になりました。
4月から様々な経験をして大きく成長したぐんぐん組(2歳児クラス)の子ども達。
「もうお兄ちゃんだからね~!」「お姉ちゃんになったもん!」と自信たっぷりの表情がたくさんみられます✨
「ハンガーにかけるねんで!」
「チャックもやってみる!ん~、、難しい、、」
手先を思うように動かせるようになり、少し難しそうな身の回りのことも「やってみよう」「出来るかも・・・」と意欲的な子ども達を見ていると成長を感じて嬉しくなります✨
「みて!!できたよ!」✨
最近は幼児クラスの保育室に遊びに行くことも多くなりました。
遊びに行くと・・・
「これもあるよ!貸してあげようか?」
「どうやってするの?」困っていると
「こうやで!見とき!」とやってみせてくれたり・・・
「ん?これは何??」
「スタンプやで!ポンって押してみる?」
優しく教えてくれたり・・・😊
「靴下履きたいの?してあげよっか?」
「手伝ってあげる~!一緒に行こう?」
「重たいよ~💦」
「大丈夫?一緒にしたろ!」
困った時に助けてくれたり、一緒に行こう!と誘ってくれたり、たくさん優しくしてくれるお兄さんお姉さんがぐんぐん組さんの子ども達にとって・・・
✨憧れ✨の存在♡
優しくしてもらった経験は、心の中で積み重なっていきます。そして、「憧れ」の気持ちはどんどん膨らんで「私もあんなふうになりたい」と思うのでしょう。
今まではぐんぐん組の保育室で食べていたおやつや給食も後2ヶ月もすればランチルームで食べることになります🍴✨
今日はランチルームで食べてみよう!!
「お椅子も自分で持てるよ~!」
「どれにしようかな?」「おいしそ~う♪」
のびのび組さんに進級すると給食も自分で選んでトレーにのせて自分で運びます。ドキドキ、こぼさないでテーブルまで運べるかな・・・
さて、そんなぐんぐん組の子ども達が今月末、幼児保育室にお引越しです。
1学年で生活していた保育室も3・4・5歳児みんな一緒に一つの保育室で過ごすようになったり、お昼寝の場所が変わったりと環境が大きく変化する子どもたち。
でも、大丈夫・・・「憧れ」から優しい気持ちにつながって、虹の丘こども園の子ども達はみんなで一緒に大きくなっています。
ぼくたち、わたしたち、
もうお兄ちゃん、お姉ちゃんだからね~!!😊