新年度がスタートして1ヶ月が経とうとしています♪
ひとつお姉さんお兄さんになった!と自信たっぷりな表情のお友だちがたくさん😊✨
そんなみはた虹の丘こども園の園庭では、、、
「先生!!!僕、木に登れるようになったから見てて!!!」
・・・❕❔この木に登るの❕❕❔
まっすぐに生えている大きな木🌳
どうやって登るのかな、、❔
よーし!!!!!
木が枝分かれしているところを摑んで、、よいしょ!!
腕の力を使ってよじ登ります💪!!
足で木を挟んで、足や腕に『ぐぐぐぐっ』と力をいれて、登って…登って…次の木の枝に手をかけますよ!!
よーし登れたー!!!
「ね!?すごいでしょ~~♪」
玄関ホールや廊下に木のお家が登場してから自分の力で登るということに挑戦し始めた子どもたち・・
よし、僕も!
「もうちょっと!!!!んーー!!」
「みてみて!!登れた!!」
そして、小さなお友達も大きなお友達の姿をみて・・・
僕もやってみたい…と思うけどできない悔しさ。登れた時の嬉しさ。いろいろな気持ちを味わいながら子ども達は大きくなっているんだと思います。
子どもたちのたくましさ、挑戦する姿、とっても素敵ですよね✨
出来なかったことが出来るようにうれしい気持ちを乳幼児期にたくさん経験することは、あきらめな気持ちや生きる力の基礎につながると考えます。
どうやったらいいのかな、、と考え、やってみる!!!
次はどんなことに挑戦しようかな😊