先月5月13日 地域の方、子どもたちと一緒に作った、みはた虹の丘こども園の大きな畑!!
その後に、とうもろこし、なすび、オクラ、ピーマン、きゅうり、トマト、枝豆、レタス・・・色々な種類の夏野菜の苗や種を植えました🌱
「大きくなってね~」「楽しみにしてるからね~😊」
「たくさんお野菜できますように・・・」
「ん!?ちょっと背が伸びてる!」
「みてみて!!黄色いお花が咲いてる!」
「ほんとや!もうちょっとで、実もいっぱいなるかな?」
おおきくなぁれ、おおきくなぁれ・・・
子どもたちに大切にされて育った夏野菜たちは、どんどんどんどん成長して・・・
赤ちゃんの背くらいだったとうもろこしが・・・
今では、5歳児のお友だちの背も抜かし、こんなに大きくなりました❕
「先生!トマトの実がいっぱいなってる!」
「この赤ちゃんトマト、赤くなったら食べれるよね!!」
「でも、まだ赤くなってないのに採っちゃったらどうしよう・・・」
「看板つくって、とらないでって書く!?」
そこで・・・木工教室開催!!
トントントン🔨釘をもって、金づちで打っていきます!
手を打たないように、釘が真っすぐ入っていくように、いろんなことを考えながら打って行く子どもたちは、なんとも真剣な表情・・・✨
完成!「これでよーし!!💪」
”やさいができるまで さわらないで✖”
看板のおかげもあり、”おおきくなぁれ”の願いも届いたようで、さらに野菜は急成長😊
「あーー!ピーマンできてる!」
「きゅうりも!!」「なすびはもうちょっとかなあ・・・」
「レタス、めっちゃ大きくなってる!!」
「ハンバーガーに入ってるレタスや!!」
「食べてみたいな~!」
収穫した野菜を綺麗に洗って・・・
「レタスやさんで~す!美味しいですよ、いかがですか~?」
パクッ
「お野菜美味しい~!」
「先生も食べてみて~ どう?」
「えっ!?シャッキシャキ!めっちゃ美味しい!もう1個ちょうだい!」
先生たち、おかわりをたくさんしていました~😋
シャキシャキ、美味しいレタスに子どもたちも手が止まりません!😊
「きゅうり、収穫してきました~!!」
採れたて新鮮な野菜を洗って切って・・・
「給食に入ってるきゅうりよりも、めっちゃでっかい!!」
「きゅうりだーいすき!!もっと食べたい!」
「美味しいなあ~」
「またお野菜早くできてほしいな~」
お店屋さんに行ったらすぐに手に入る野菜も、子どもたちと一緒に苗から育てお世話をし、野菜が出来るまで待つ・・・そんな経験が、食べ物を大切にするという気持ちにつながっているのだと思います。そして何より友だちがおいしそうに食べている姿を見ていると「ホントはおいしいのかな・・・」苦手な物も思わず口にする子どもたち✨友だちの存在って本当に偉大です。
育てた野菜を収穫してすぐに食べてみる!ほんっとうに新鮮で、野菜そのものの味を楽しむ子どもたち😊
今日は少しトマトが赤く色づいていますよ🎵
赤くなるまでもう少し待っていようね・・・🍅