季節を表す言葉として用いられている、二十四節気は立春、春分、夏至、冬至など、なじみのある言葉ですね。
今日は『大雪』の頃だそうで、山岳だけではなく平野にも雪が降る時期だそうです。
保育園でも、かわいい雪だるまが玄関でお出迎えをしています。
大雪の頃には「街にはクリスマスの飾りなどでにぎやかになる頃」なんていう記事をみつけましたよ。
二十四節気を更に細かく季節を分けたものが、七十二候というそうです。
動植物の変化や気象の動きについて教えてくれています。
豊かな自然を感じることが出来る四季って素敵♡
ちなみに、七十二候では12月12日頃は
「熊蟄穴(くまあなにこもる)」
熊が穴に入って冬ごもりする頃。何も食べずに過ごすため、秋に食いだめをします。
だそうです。
私たち「人」も冬籠りのために、食欲が増えたり、活動が少しゆっくりしたり、「あれ?」と感じる行動があるかも知れませんね・・・