
みはた虹の丘こども園では、名張市拠点のサッカーチーム『FC FAMIRIA』の眞水コーチにきていただいて、わくわくぐみさん(5歳児)を対象に、年4回サッカー教室があります⚽💫

5月に第1回目、6月に第2回目があり、これまでボールに慣れ親しんできたわくわくぐみさん♪
毎年わくわくぐみさんに人気のボール遊びですが、今年度のわくわくぐみさんは、普段から特によく園庭でも遊戯室でもボールを蹴ったり投げたりして楽しんでいる子が多いです➿⚽
先日の9月1日にこども園自慢の広い遊戯室で第3回目のサッカー教室がありました。

まずはウォーミングアップ☆
いつもボールを使ったちょっとしたルールのある遊びをしています。
例えば…こおりおに👹🧊
みんながよく知ってるこおりおにではありません!
仲間の氷を溶かすには、仲間の足のトンネルにボールを潜らせないといけないのです!!

このちょっとしたルールがわくわくぐみさんのチャレンジ心に火をつけ、ウォーミングアップと言いながら全力で楽しんでいます❤️🔥
そしてチームに分かれて待ちに待った試合!
「よろしくおねがいします!」

みんなボールを追いかけて一生懸命走って…

転んでもすぐに立ち上がって、再び走り出し…

まさに真剣勝負!


「!!!」

ルールを守って勝負を楽しむ姿、仲間と力を合わせて必死に頑張る姿がとってもかっこいい✨✨
コーチはいつもその日の試合を振り返って、わくわくぐみさんに大切な言葉を贈ってくれます。
“サッカーは、長い時間をかけて勝負する。その長い時間の途中で「もう負けや…」と諦めたらその時点で負けになる。結果は最後までわからないから途中で諦めないで”
眞水コーチの言葉にサッカーを楽しむだけじゃなく、スポーツをする上で…、生きていく上で…、大切なことも学んでいるわくわくぐみさんでした。

次回のサッカー教室も楽しみだね✊🔥