今週末に卒園を迎えるわくわく組(5歳児)のこども達。
卒園の日が近づくにつれて「これが最後」という言葉が多く聞かれるようになりました。
今までお世話になったやまなみ文庫(名張市移動図書館)も先日、最後の日を迎えました。
「ありがとう」の気持ちを込めて、子ども達が作ったお花をプレゼントしました。
体操教室の安達先生はみんなが3歳児クラスの時からお世話になりました。お手紙や絵に「ありがとう」の気持ちを込めました。
安達先生からも「小学校に行っても頑張って」声をかけていただき一人一人と固い握手をしました。
そして、園庭で転んで膝小僧を怪我した時、熱が出てしんどくなった時、優しく治してくれた看護師の高橋さんとお別れすることになりました。わくわく組の子ども達に伝えるとお手紙を書きだす子もいました。
そんなわくわく組(5歳児クラス)の子ども達とのお別れ会が催され、いきいき組(4歳児クラス)の子ども達から手作りのペンダントのプレゼントをもらいました。
保育室に戻ってからのびのび組(3歳児クラス)の子ども達からもプレゼントをもらったわくわく組のみんな。嬉しくてのびのび組のみんながかわいくて思わずギュ~としたくなっちゃった。
「ありがとう」を伝えたり伝えられたり、感謝の気持ちを感じながらみんな大きくなる季節です。「ありがとう」と伝えるたびに心が近づくように思います。子ども達もたくさんの人と「ありがとう」を伝えあいながら大きくなって欲しいと思います。