みはた虹の丘こども園では朝7時30分に出勤をする保育者が玄関や、トイレの掃除をします。
ある日のことです。毎朝7時すぎに登園してくれる5歳児わくわく組の女の子が掃除をしている保育者の姿を見て、
「お手伝いしたい!!」と言ってくれました。
掃除をする職員の姿を毎日見てくれていたのでしょうね。
机や、窓ガラスを拭いたり、靴箱の砂を履いたりとてもきれいにしてくれました。
今、5歳児わくわく組のクラスでは掃除を進んでしてくれる子が多くなっています。
「きれいにすることは心がきれいになる」
わくわく組の子どもが言った言葉です。
子どもたちの心が育ってきているのだと感じた瞬間でした。