前回の避難訓練では、消防署の方にもご協力いただき、消防車、起震車に乗って保育園に来ていただきました。
地震を想定した避難訓練を終えた後、4歳児、5歳児が消防士さんの話を聞き起震車へ!!
体験する部分が透明で外からも見えるようになっているのですね~☆
子どもたちはどんなものかと興味津々!保育士たちも興味津々!
いざ!起震車に乗車!
靴をそろえて脱ぐのは、お行儀をよくするため!ではなく、避難する時にすばやく靴を履くためであること、
そして、【だんごむしポーズ】
1、防災頭巾の耳の部分を持つ
2、脇をしめる
3、肘を床につける
を教えてもらいました!
上手にだんごむしポーズできてますね★
乳児さんは消防車を間近で見ることができ大興奮でした!!
「おっきいね~~~」「かっこいい!!」!!と前に前にのめりこむ子どもたち。
とても嬉しそうな様子でした!
普段の避難訓練では揺れることはなく、「地震なんかこわくないわ!」と思っている子、大きな地震を体験したことがなく、どれだけ恐ろしいかわからない大人。それぞれが少しは地震の怖さ、自分の身を守ることの大切さなど実際に体験して知ることができたのではないでしょうか・・・。
今回教わったこと、学んだことを今後の訓練で活かしていきたいと思います。
そして、その日の昼ごはんは、いつもの白ご飯ではなく、非常食のわかめご飯を頂きました。
ぱくぱく、たくさん食べてくれていました!