みはた虹の丘保育園では毎月1回、職員研修を行っています。
平成29年度は、外部講師を招いたり、グループディスカッションやディベートなど、様々な取り組みを行ってきました。
3月の研修では3名の保育士が研究発表をしました。
『乳児期に大切なアタッチメントについて』
『咀嚼について』
『見立て遊びについて』
保育士が日頃から大切にしていることについて、「それはなぜ大切なのか」「なぜ必要なのか」など、疑問に思っていたことなどから、原因を探り、実践、検証を繰り返してきて得た結果を発表しました。
どの保育士からも、子どもへの愛情がひしひしと伝わり、今後、自分は子どもたちとこんなかかわりをしたい。と、それぞれの心意気も聞くことが出来ました。
発表を聞いた保育士からは、自分自身の担当しているお子さんに照らし合わせて、このようなかかわりをしてみよう。と気付きを得られたという感想もでてきました。
これからも、このような取り組みを通じて、よりよい保育園を目指します!