みはた虹の丘こども園では年二回、保護者の幼児交通安全クラブの方と一緒に外部の方にご協力いただきながら交通安全教室を開いています。
今回はコロナ感染拡大の影響があり園内で行うことになりました。
また、クラス別で行うことで出来る限りの密集を防ぎ換気をした空間の中で実施しました。
地域の企業の方に寄付していただいた交通安全の絵本、
『がんばれ、ゴン』を読んで、事故につながる危険に気づく場面を警察のお姉さんと考えました。
もちろん、警察のお姉さんは職員です。
「道でボール遊びしてる」
「横断歩道、渡ってない」
「車の道、歩いている」などなど・・・
危ない場面にしっかりと気づけるようになっていますね。
ピーポ君の動画で横断歩道の渡り方、信号の見方について勉強した後にいきいき組(4歳児)は実際に歩いてみました。
わくわく組(5歳児)は、6月24日に遠足に行くので、実際に駐車場の横断歩道を渡ってみました。
「右見て、左見て、もう一度右を見て、手を挙げて渡りましょう」さすが、わくわく組(5歳児)しっかり、左右の確認も出来ていますね。
たった一つしかない命を守るために、交通ルールを守ること、危険に気づきどうしたら自分自身を守れるのか考えること。
危険を察知する力、危険から自分を守るためにどのような行動をするべきなのか考えて、行動する力。
幼いうちから繰り返し丁寧に伝えていきたいと思います。
★本日からスタート、『にじにじ虹子のつぶやき』
記念すべき第一回目はゆう君の登場です!