「もりのおふろ」の絵本を読んでわくわく組(5歳児)がお家で宿題NO.3をしてきてくれました。
今回の宿題の内容は『お家の人の身体を洗ってみよう』です。普段はお家の人に洗ってもらうみんなも
今回は洗う番! さあ、どんな感想が返ってきたかな~?
早速、宿題をしてきてくれた子ども達。「みて、みて」と次々と保育者に見せに来てくれました。
「やっぱり背中大きかった」
「恥ずかしそうだったよ」
「おねえちゃんにも洗ってあげたよ」
みんな頑張ってきたんだんね。用紙を見るとお家の人からの言葉も書いてありました。
“ありがとう”
“気持ち良かったよ”
“ゴシゴシしてくれてさっぱりしたよ” とお家の人からのあったかい言葉も沢山つまっていました。
友だちとも見せ合い満足気の子どもたち。お家の人からのメッセージにもニコニコ笑顔になってました。
この宿題を通してお風呂での会話も弾んだことでしょう。
子どもは優しくしてもらった経験をしっかりと心で覚えていて、同じように人にも優しく出来るのでしょうね。