『マイ保育ステーションなないろ』では、毎月1回感触遊びを楽しんでいます☆
感触遊びは、「触れる」、「嗅ぐ」、「聴く(聞く)」、「味わう」、「視る(見る)」の五感をフルに使って遊び、たくさんのことを感じていきます。
また、感触遊びの素材は、簡単に形を変えたり、もとに戻すことができ、いろいろな遊びへの発見につながり、リラックスできる効果もあります。
7月は「どろんこ遊び」を楽しみました。泥は冷たかったり、ざらざらしたり、とろとろしたり、目で見て触って感じて、五感をいっぱい刺激します。
最初は不思議そうに見ている子どもたちでした。
でも、お母さんたちがお子さんをしっかりサポートして、遊び方を教えてくれました。
ちょっと触ってみようかな、お母さんも触っているよ、どうしようかな。
砂と水を用意してありましたが、子どもたちが一番に触ったのは水でした。何も言わないのに水を砂の中にジャーと入れました。
入れる水の量もわからない子どもたちです。でも、体験を重ね、学んでいくのでしょうね。
指から流れていくとろとろの感触も楽しかったね。
二人でスプーンを使ってまぜまぜ、こらからどんなごっこ遊びが始まるのかな。わくわくです♡
暑い中、夢中になって遊んだ後は、お茶を飲んで休憩タイムです。
休憩タイムのお話は『くっついた』でした。
お母さんとお母さん、お子さんとお子さんの距離がぐんぐん近くなりました。
来月の感触遊びはなんだろう☆
お楽しみに♡