これはいったいなんでしょう???
縁台をつくっている途中かな・・・
ん??
不思議なものがくっついた!
何かをチェックしていますよ。
「このカーブがだいじなんですよ」という感じ。
この正体はいったいなんでしょう。
園庭にある「れんぎょうのトンネル」は竹で骨組みをしています。
トンネルができて2年が経ち、骨組みがぐらぐらしていて危なくなってきたので、新しいトンネルの骨組みをつくっているところでした。
縁台のつくりかけに見えたものは、トンネルのカーブを統一させるための道具でした。
リニューアルした「れんぎょうのトンネル」は作り手の方々の子どもたちが安心安全に園庭で遊べるようにという心のこもったものになりました。
楽しく遊ぼうね。という「れんぎょうの気持ち」と、楽しく遊んでね。という「作り手の方々の気持ち」が重なり合って、子どもたちの笑顔を待っています。
春はそこまでやってきています。